IBA JAPAN OFFICIAL BLOG

国際ボディーガード協会日本支部 オフィシャルブログ
Administered by CCTT INC.


<< 安全を人に委ねない! | main | 危機管理(防犯)の第一歩 >>



犯罪者有利の法則

まず携帯取り上げ、連絡手段断つ…岡山集団リンチ事件

大阪府東大阪市の東大阪大学の男子学生らが生き埋めにされたとされる
リンチ殺人事件で、主犯格の容疑者(21)(暴力行為容疑で逮捕)らが
待ち合わせ場所に指定した山陽自動車道岡山インターチェンジに現れた
同大学4年の男性(21)ら3人を拉致した際、全員から携帯電話を取り
上げていたことが、大阪・岡山両府県警の合同捜査本部の調べで
わかった。

---
日本では、「何か危ないことがあったら警察に電話すれば
大丈夫」と思い込んでいる人がとても多いです。

もちろん、警察には連絡をするべきです。
でもそれは「連絡ができれば」の話しです。

以前、怨恨が理由で複数の男に監禁された方に話しを聞く機会が
ありました。拉致された時の状況を聞いたところ、犯人たちは、
やはりまず最初に携帯電話を取り上げたようです。

相手もバカではありません。
自分たちが不利になるような状況は、極力避けたいものです。
最近では、ほとんどの方が携帯電話を持っています。
外部に連絡・通報できる手段である携帯電話は、犯人にとって
みれば、邪魔な存在なのです。

「何かあったら警察に電話すれば良い」のですが、実際に犯罪に
巻き込まれた場合、その「電話」すらできない状況が起こりうる
ことを忘れてはいけません。

犯罪者は、自分(たち)が有利な条件を整えて犯行に及びます。
連絡手段を断たれるのは、ある意味当たり前のことなのです。
posted by IBA JAPAN/CCTT INC. 21:03comments(0)trackbacks(0)


この記事に対するコメント











この記事のトラックバックURL
http://blog.cctt.cc/trackback/109477