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ボディーガードマニュアル(第1回)

IBA BODYGUARD TRAINING

BLOG版ボディーガードマニュアル始めます!

CCTTでは現在、「プロテクション・オフィサー訓練」という名称で
IBA(国際ボディーガード協会)及びイスラエルSITAL Int'l社
CAERUS社,香港ARMS SECURITY社とともに、国際レベルの
身辺警護・要人警護訓練を行っております。
また、合わせまして、雑誌「ストライク・アンド・タクティカル・
マガジン」
に、「ボディーガードマニュアル」というタイトルで、
ボディーガードとして必要な知識と技術とを紹介させていただいて
おります。

この度、多くの方々からのご要望にお答えして、当BLOGでも、
ボディーガードマニュアルを公開することに致しました。
更新は不定期になるかと思いますが、是非、国際レベルの
ボディーガードの世界を垣間見て下さい!

早速、「ボディーガードマニュアル(第1回)」の始まりです!
1.ボディーガードの世界

「私は、引退した今でも壁を背にしないと椅子に座れないし、
危険がなくなった今でもカバンにはハンドガンが入っている。」
そういっておもむろにグロックを出して見せたのは、歴代の
イスラエル首相を警護してきた、元イスラエル・シークレット
サービスのシャイ氏だった。
彼は、世界最高水準の軍隊・セキュリティー技術を持つと言われる
イスラエルで私が出会った、名実ともに世界最高のボディーガードだ。

最近、「ボディーガードになりたい」と問い合わせてくる人が増えて
きた。映画やドラマなどの影響だとは思おうが、実際にボディーガード
という仕事がどのようなものなのか、また、ボディーガードになるため
にはどうしたら良いのか、などわからないことが多いのも事実だ。
また、日本国内で現在ボディーガードとして働いている人たちの中にも
本来必要な技術や知識を伴わず、ただ警備対象者(プリンシパル)の
そばに立っているだけの用心棒的な警護をしている人も多い。

ボディーガードだけではなく、現在の日本のセキュリティー業界は、
世界のレベルに比べると、その教育水準が非常に低い。セキュリティー
のプロフェッショナルとしての高度な教育が伴わなければ、警備の質は
落ち、警備員の給料は下がり、さらに質が落ちる、といった悪循環に
陥ってしまう。今の日本の警備業界はまさにその悪循環に陥っている。
犯罪が増加,国際化,凶悪化する現在、ボディーガード(身辺警護)を
含むすべての警備には、今まさに、セキュリティーのプロフェッショナル
としての高度な教育が必要となっている。

ここでは、いくつかある警備業務の中でも、最も高度な技術と知識を
必要とし、他の全ての警備業務や、一般の方の日常にも応用の利く、
ボディーガード(要人警護・身辺警護)に焦点をあてて、話しをすすめて
いこう。

次号に続く…


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本記事は、IBA(国際ボディーガード協会)日本代表で、株式会社CCTT代表取締役,
ARMS SECURITY社主席董事の、小山内秀友(おさないひでと)が執筆しております。
本ブログ掲載記事の著作権は全て、株式会社CCTTに属します。リンクフリーですが、
無断コピー,他ブログへの掲載,無断使用や公開等は全て禁じます。
本記事は、IBA(国際ボディーガード協会)並びにイスラエルSITAL INT'L社,
CAERUS社,香港ARMS SECURITY社の協力のもと、製作されております。


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